H2Oに限りなく近づけたピュアウォーター
RO水とは採取した水にRO膜処理を施した水のことをいいます。 RO(Reverse Osmosis)膜とは逆浸透膜ともいい0.0001ミクロンの超微細孔のフィルターです。 このフィルターを通して不純物を除去し製造されたのがRO水です。 RO水を作るために用意する原水は、食品衛生法や水道法の基準を満たし、そのままでも飲料が可能な上水です。 上水には雑菌を処理するための塩素(カルキ)が含まれていますが、RO膜(逆浸透膜)を使ったろ過システムは その塩素も除去することができます。 天然水を使用した市販のナチュラルウォーター、ナチュラルミネラルウォーターには、基準値を超える汚染物質は含まれていませんが、基準値以下のごく微量な汚染物質は含まれている可能性があります。 しかしRO膜(逆浸透膜)でろ過をしたRO水では、少なくとも測定できる限界値において、そのような汚染物質は含まれていません。 RO水は限りなく純水に近い状態の「きれいな水」です。